30代フリーランスwebデザイナーがエンジニアに転職した方法

30代フリーランスwebデザイナーがエンジニアに転職した方法

こんにちわ!ぼらです!(@bora_sns)

今回は自分自身の経験を踏まえ、30代のwebデザイナーが実際にエンジニアへ転職するために行った5つの事を紹介したいと思います! (へん!そんな事知ってるよ!という方も生暖かい目で参考程度に見てやってくだぱい)

  • 30代
  • webデザイナー
  • エンジニアへ転職したい
  • SESではなく自社or受注開発会社に行きたい

特に上記の方の参考になれたら幸いです!

目次

これをした!エンジニアへ転職するまでにやった5つの事

転職までにやった事

YOU頑張っちゃう?

【1】プログラミングスクールでオンライン学習
 ├自分に合ったプログラミングスクールを選ぼう
 ├自分に合った最適な言語とフレームワークを選ぼう
 ├自分を見失わずに!明確な目標をたてよう
 ├プログラミングの時間をしっかり確保しよう
 ├オリジナルのwebサービスを0から10まで設計・開発・マネタイズ・公開
 └自身で考えて検証・改善出来る「自走する力」を身につけよう

【2】Githubで作ったソースコードを公開しよう
【3】自分の魅力が伝わるポートフォリオ作成しよう
【4】積極的に転職活動!恐れずに行動しよう
【5】面接対策・企業研究を怠らないで!!

プログラミングスクールでオンライン学習

プログラミングオンラインスクール

YOUスクールいっちゃう?

私の選んだ一つめは「プログラミングスクールで受講する」という事です。
ではなぜ、そもそもプログラミングスクールにしたのか?という所からご説明いたします!

一言でいうと「どんなエラーにも自信で検証・改善出来る自走する力が身につく」という点です。 自身の所感なのですが、初心者の方が独学でどんなエラーにも対応できる、自分の考えているサービスを0から設計・開発までするのはかなり難しいと思います。 もちろん個人の経験やスキル、作りたいものにもよるので、ひとえには言えませんが(;^_^A

  • どんなエラーにも対応できる自走できる力が欲しい
  • 自分で世界のどこにもないオリジナルのサービス・アプリが作りたい(簡易的なものではなくそれなりの規模でしっかりしたレベル)

という方は、独学ではなく、プログラミングスクールの受講をオススメします。

プログラミング初心者・初学者がまず考えるのは下記の3つになると思います(自身もそうでした)

まず本とオンライン学習サービスで共通するメリットは 「学習コストが安く、自分の都合・タイミングで進められる」という点だと思います。

  • 本で学習
  • オンライン学習サービスで学習
  • プログラミングスクールで学習
本・オンライン学習サービスのメリット

まず本とオンライン学習サービスで共通するメリットは、「学習コストが安く、自分の都合・タイミングで進められる」という点だと思います。コストは本で数千円サービス利用料(今回ご紹介する「Progateとドットインストール」)は千円前後です。

プログラミングのオンライン学習サービスは今無数にあれど有名なのは「Progate(税別¥980)」と「ドットインストール( 税別¥980 )」です。

Progateはとにかく初学者が見ても分かりやすいです。
可愛らしいイラストが満載で言葉で見ても分からない内容も、イラストで図解されているので非常に分かりやすいと思います。


スライダーで説明を受け、実際に手を動かして問題を解いていく形式なのですが、回答が間違っていると「〇〇が〇〇しています」といった詳細なエラーが表示される点も優れモノ!
また最近アプリ版も公開されたのですが、PCの使いやすさがそのままandroid・iphoneで体感できるので感激しました(笑)とても使いやすいです。

ドットインストールは全て3分以内の動画になっている点がポイントです。
3分以内のカリキュラムになっているので時間がない時でも気軽に学習する事が出来ます。

どちらも優れたプログラム学習サービスなので、興味がある方は是非触ってみてほしいです。

本・オンライン学習サービスのデメリット

「本のデメリット」

  • そもそも自分がどの言語でどんなスキルを習得したいのか等を明確にした上で探さないと、無数に出ている本の中から自分にあったものを探す事自体に時間がかかる
  • 本の通りに進めてもエラーが出る事がちょこちょこある。環境などが違うと特に
  • 自分の作りたいものではなくあくまで、サンプルを作る形なので、物足りない。これは何を作りたいかにもよりますが、自分だけのオリジナルサービス開発等が目的の場合は本では目標達成は難しい)
  • 本の通り進めるだけでは想定されるエラーにしか遭遇しなく、自分でどんなエラーにも自己解決出来る力がつかない」

「オンライン学習サービスのデメリット」

  • 基本的にキット(説明書がありそのレールに沿っての学習)の様な感覚で基本的に画面の通りに手を動かしていくだけ
  • 最初に壁になるであろう「環境構築」の部分で欲しい詳細な説明部分が省かれている(Progateは環境構築はする必要がないし、ドットインストールは説明が足りないなと感じる事が多く、全てすんなりいくという事がまずないです。)
  • 画面の通りに進めてもエラーが出る
  • この方法だと想定されるエラーにしか遭遇しなく、自分でどんなエラーにも自己解決出来る力がつかないんではないかと思う。個人的には」

どちらの方法にも共通していえるのが、「キット(説明書がありそのレールに沿っての学習)の様な感覚で基本的に画面の通りに手を動かしていくだけなので、不意のエラーに自身で対処できる力がつかない」という点です。

迷う事必須!自分に合ったスクールを選ぼう

プログラミングスクールといっても、現在かなり色々なサービスが出ていますね。 自分自身いざスクール選び!となった時にはその種類の多さに驚きとともに非常に迷いました;

というのも自分に合ったスクール選びが出来る or 出来ないというのが一番最初の重要項目だと思います。

探し始める時点でも「自分はプログラミングを学んだ先にどうしたいのか?」などの漠然としていても良いので、目標を決めましょう。
プログラミングはあくまで手段であり、学ぶ事自体が目標ではなく、プログラミングを学んだ先に何か考えている事があるはずです。
目標がある・ないでは今後のモチベーション維持にも大きく影響してきます。

自分を例に置き換えますと

  • プログラミングを学んで、エンジニアとして転職 or フリーランスエンジニアとして業務委託
  • 経験を積み最終的にweb制作+サービス開発で起業する


その他にも下記の目標を考えていて、その目標を達成できるスクールを選び始める事にしました!

1つ言語とフレームワークを習得する

スクールに入ると、学ぶ言語をまず決めると思います。
プロのエンジニアの方に各言語の特徴や将来性、現場での使われ方など聞く事で、学びたい言語が考えていたものと変わる可能性があります。

「言語は一緒に考えれば良いかな」という考えも勿論良いと思うのですが、まずは自身で、各言語の特徴を一通り調べた上で、あたりをつけておきましょう。
プログラミング学習は自主性が非常に大事です。他人を頼るだけではなく、まずは自分で調べ、自分で考えを持ちましょう。
この意識の違いで後々大きな差が生まれてきてしまいます!

自分だけのオリジナルアプリを設計~開発~マネタイズ~公開+運用する
どんなエラーデモ自分で対処できる自走できる力を持つ

実際にどう調べ始めたかというと、

  • スクールのコーポレートサイトをよく見る
  • スクールの評判を確認する(Twitterなどで検索するとかなり情報が出てきます)
  • 実際に体験入学をする

の流れで気になる各スクールを調べていきました。

特に重要なのが、③の「実際に体験入学をする」です!
これは必須で間違いなくした方が良いです。というのも、自分で調べたただけでは解決しない疑問が少なからずあるからです。

表現が曖昧で分かりづらい、間違って認識してしまっている、小さく目立たなく記載してあるので見逃している可能性があるという事がありえます。

体験入学をするといっても、 「オンライン(Skypなど)で1h~1h30程、スクールの説明をしてもらい、質問出来る時間がある。」 といったものなので、気軽に申し込んでみてください。

ポイントとしては時間が当然決められているので、「自分の質問したい項目をまず全て書き出した上で、これだけは絶対聞かないとダメという優先順位を決める 」 です!

結果的に自分は「侍エンジニア」に決めました。

一番大きな理由はやはり侍独自のカリキュラムである完全オーダーメイド(自分のやりたい事が思う存分出来る)でした。 これは自分が調べた中では他社にはなく侍独自の強みです。

他スクールでは「うちはカリキュラムが1~10まで決まっていてそれ以外の事は教えられないです。」というスタイルが意外に多くて結構がっかりした記憶があります。

やはりカリキュラムが完全に固まってしまっていると、エラーもある程度想定されるものしか出ないと思うので、個人開発する時に様々な不意のエラーに対応できなさそうといった不安が強かったです。

もちろん本人が「何をやりたいか?どんな目標があるか?」によってスクール選びの基準は当然変わってくるので何処が良い、何処が悪いとはひとえには言えないのですが、完全にカリキュラムが固まっているスクールは今回の自分の目標には合わなかったです。

以降の項目は自身が経験した「侍エンジニア」を参考にお話しします!

自分に合った最適な言語とフレームワークを選ぼう

スクール選びが決まったら、学びたい言語を確定させましょう!(この言語が学びたい!と既にお決まりの方は飛ばしてください!)

これがまた数が非常に多くて迷う事必至です。
言語によって「将来性、年収、需要、学習難易度」などが大きく違います。

  • html,css ‥ web制作には必須。プログラミングではなくマークアップ言語
  • javascript、j-query ‥ web制作でもよく使います、javascriptは汎用性が高く需要が非常に多いです。
  • php ‥ ECなどのネットショップ構築にも多く利用される、よく学びやすい言語に挙げられます。利用人呼応が多いので、調べたい情報が比較的すぐ見つかる
  • ruby ‥ (日本人が作ったプログラミング言語で、学びやすく恐らく一番とっつきやすい、多くのwebサービス、アプリで利用されている。)
  • swiftt,kotlin ‥ IOSアプリ開発に強い
  • java ‥ 大規模開発や、androidアプリ開発によく使われる
  • python ‥ 人工知能・AI開発に実績がある

簡易的な説明にしても、上記の様にそれぞれの言語には向き不向きがしっかりとあります。

自分は「オリジナルのwebサービスを作りたい」という目標だったので、自身の経験してきたweb制作の一番延長線上にあるのではないかと考え 「Ruby + Rails」に決めました。

学ぶ言語はまずは一つをしっかりと習得しましょう!

「phpやってるけど、javaも気になるから並行してやってみよう」など並行して複数言語の習得は不可能です(きっぱり)

プログラミング言語はよく「方言」に例えられるのですが、意味としては「大元の日本語さえ覚えてしまえば、方言は表現の違いでしかない」というからです。
何か一つの言語をしっかり基本から習得する事が、他言語を学ぶ時に力になるはずです。

自分を見失わずに!明確な目標をたてよう

目標とたてる意味はズバリ「モチベーション維持」の為です!
最終的な目標があると、学習期間中ずっとバックボーンとして背中を後押ししてくれます。

しかし大きすぎる目標のみでは、実際に達成できるのか?不安になると思います。
そんな時は、「半月単位、1ヶ月単位で細かく、小さな目標をたて、どんどんクリアーして次に進んでいく」事で、高いモチベーションを維持したまま、
最後まで走り切れるはずです!

目標は言語と並行して、学習全体のロードマップとして一番最初に作る事になると思います。

自分は6ヶ月のコースだったので、下記の様にまずは一ヶ月区切りの大まかな目標を決めました。 実際には1ヶ月の中でも小さい目標が相当数たてられています。

  • 1ヶ月目の目標「PHP基本+Ruby基礎」
  • 2ヶ月目の目標「Rails+MySQL基本」
  • 3ヶ月目の目標「Ruby+Railsでサイト作り(DB設計・構成・デザイン・コーディング・Rails組み込み・各種機能実装)」
  • 4ヶ月目の目標「Ruby+Railsでサイト作り(各種機能実装・マネタイズ)」
  • 5ヶ月目の目標「Ruby+Railsでサイト作り(各種機能実装)」
  • 6ヶ月目の目標「Ruby+Railsでサイト作り・(各種機能実装・公開)」

自分が「これをしたい」「この言語を学びたい」など色々条件を出すと、メンターの講師が 実践に基づいた経験・ノウハウから最適・現実的なスケジュールを作成してくれます。

侍エンジニアの良い所は、随時自身のやりたい事・学びたい事が変われば都度相談してロードマップを修正してくれる事です!

途中までがっつりと1つの言語を学んだのに、全く違う言語にシフトチェンジするという事も出来てしまうのですが、
そこまでの大きな変更は中途半端になってしまい非常にもったいないので、避けましょう(笑)

プログラミングの時間をしっかり確保しよう

プログラミングはちょっとやっただけで習得できるものではないです(きっぱり、自分はそうでした;) 個人差や、学びたい言語、作りたいものによって大きく変化すると思います。 「プログラミング 学習時間」などで検索してもサイトによって200~10000hまでピンキリで正直参考になりません。

自分の場合はフリーランスだった事もあり時間の都合がつけやすかったので参考にしにくいかもしれないのですが、 多い時はプログラミング学習だけで1月300時間はやっていました。もちろん仕事はしながらでした。 一日休みを取る事も多くなかったと思います、2週間程続けて疲れたら半日休むぐらいで(;^_^A

自分の目指す目標の為に、相当の時間は確保する事を覚悟しましょう!!
プログラミング言語は今のご時世で間違いなく、費用対効果の一番高いスキルだと思います。学ぶ価値が必ずあります!

6:00~16:00まで仕事(8h)
16:30~17:00まで休憩(30分)
17:00~1:00までプログラミング(8h)土日で仕事がない時は14~15hはやりました。

通勤がない事でこのスケジュールをこなせたのですが(笑)
常駐スタイルでは難しいと思います;しかし常駐フルタイムスタイルだとしても「平日で3~4h、休日で10h、月で200h」程度は確保したと思います。
明確な目標があった事で、熱意とモチベーションが維持できました。

またスクールに通う場合は、ものによりますが、基本的に決して安くありません。 「金払っちゃったらもう何が何でもやるしかねえ!!」という気持ちにもなると思います(笑)

オリジナルのwebサービスを0から10まで設計・開発・マネタイズ・公開

決めるべき事を決めたらば後は実践あるのみです!
コードを書きている時間より、確実にググって調べている時間の方が多かったです(;^_^A

本当に下記の繰り返しでした。

①実際に何か作り始める

②エラーが出る

③自分で調べて、対処する

④修正出来た!次に進む

⑤エラーが出る

⑥自分で調べて、対処する

そこへいくとやはりエンジニア経験の長い方は、知見やノウハウが溜まっているのでエラーが出た時にも「これは、〇〇だな、〇〇して対処しよう」とすぐに対応策が思いつくのが大きな差なんでしょうね(;^_^A

①何を作るのか?アイデア出し

アイデア出しに関しては、ネットで調べると数限りないアイデア出しの方法が出てきます。 自分もかなり悩んだ記憶がありますが、元々関心があった「マッチングアプリ」×「物件」を組み合わせて、実用性のあるwebサービスを作りたいと考えました。

初めてのサービス開発にしては正直重く、色々詰め込んだ気もするのですが、実装させたい機能はかなり詰め込めたので満足。

②サイト全体の構成をワイヤーで作成

これをすることで「〇〇は必要だな」「〇〇は要らないな」と自然と必要なもの、不必要なものが見えてきます!迷ったらまず書き出してみる事で整理されますよ!

③DB設計

最初は考え方自体全然分からなかったのですが、一度0から10まで全て開発を経験すると次に見た時に圧倒的に理解しやすかったです。

④デザイン

シンプルなデザインだったのでデザイン自体は数日で全ページ作成しました。

⑤マークアップで静的サイトを作成

コーディングもデザイン同様に数日で組みました。 コーディングは全ページ組む必要はなく、テンプレートから派生できそうなものはここでは組まず、Rails上で直接組みます。

⑥Ruby言語としてRailsに組み込む(開発)

開発環境には主に「Clowd9(AWS)、Heroku、Github」を利用しました。
Heroku+Githubも最初はやはりツールの使い方・連携の仕方さえ分からなかったので苦労しました。 Clour9は初めて使ったのですが、感覚的に操作が出来たため、簡単でした。オススメ

⑦お金を発生させるには?マネタイズ

正直開発し始めた当初はマネタイズまでは想定していなかったのですが、途中から「ここまで考えて作ってるならマネタイズまで考えた方が絶対良い!」とのお言葉で途中から「このサービスでお金を生むにはどうしたら良いか」を真剣に考えました。開発とは違った面白さがあります。

⑧公開準備+公開

テーマが取り扱うには少々難しいテーマだった為、どこまで公開してOKなのか?という事を弁護士事務所さんに数か所ヒアリングしていただき相談しました。問題点の抽出+ヒアリング+問題点の改善(サイト上の表現や機能の制限、プライバシーポリシーや規約の作成)の部分だけで一ヶ月強工数を取られた気がします。かなり大変でした。

この①~⑧の詳しい詳細はまた別記事で詳しくご紹介しようと思います!
今回はこの人はこんな事をしたんだ程度に見ていて頂けると良いかと思います!

自身で考えて検証・改善出来る「自走する力」を身につけよう

実はここが一番自分の中で重要なポイントでした。
そう、どんなエラーにも自分で調べて、対応できる自走する力です!

自身の目標であった「自分だけのオリジナルサービス開発」は当然、世界のどこにもまだないので、マニュアルも当然存在しません。

全くの0から開発していくのでそりゃあもう山のようなエラーに遭遇しまくりました。その度にエラーコードをコピーして、そのまま検索に張り付けて検索にかけたり、翻訳にかけて日本語に変換する事でなんとなく、どの部分がどうオカシイのかが分かるので、どんどん深堀していく作業を幾度となく繰り返しました。

膨大なlogの中からエラーを発見するためのコツであったり、それこそ最初は何がなんだか分からないかったので、プロのエンジニアであるインストラクターの方にしっかりとした指導をしていただきました。何かしら他の言語を経験した方ならまだしもしっかりとプログラムをやった事がないという方は、最初はやはり、出来るプロの方からしっかり学ぶべきだと私は感じました。

基礎の部分さえ間違わずにしっかり身につけ自走する力をつけてしまえば、後は自身で色々な事にどんどん挑戦していける態勢が身につくからです。

そういった意味でも未経験の方にはスクール受講が十分検討に値する選択肢だと思います。

Githubで作ったソースコードを公開しよう

Githubでソースコードを公開

YOUさらけ出しちゃう?

さてオリジナルのwebサービスを開発・公開したら、是非その作成したコードもGithubを利用して公開しましょう。実際に転職時にポートフォリオを提示する人は圧倒的に少ないとの事。

Githubでコードを公開・提示する or 提示しないでは、面接時での反応も思ってる以上に良い方向へ変わると思います。実際にコードを提示する事で面接官の応募者の実際のレベル感が把握しやすくなるからです。

エンジニアは経験年数も勿論大事だとは思うのですが、それ以上に「実際に何が出来るの?」といった点が重要視されると思います。なので極端な話、経験年数はそれほどなくとも、しっかりとした開発実績、開発コードなどを提示して「この人は出来る」とさえ思ってもらえれば内定の確率は上がるはずです。

逆に応募者からしても、提示したコードを見た上で内定をもらえれば「自分のスキルで通用するのだろうか?」といった不安も少しは解消されるのではないでしょうか?

自分の魅力が伝わるポートフォリオ作成しよう

ポートフォリオ

一発度肝を抜くポートフォリオを叩きつけてやろう!

Githubは用意しない人が多いらしいのですが、ポートフォリオを用意しない人はさすがにいないんじゃないのかなと思います(;^_^A
Github同様ポートフォリオも、もちろん必須です!

ポートフォリオも自作するか、オンラインサービスを利用するの2パターンがあると思いますが、私は自作しました。内容的には「デザイン・サイト制作・webサービス開発・アクセス解析」の実績を載せました。

完全なエンジニア一本ではなく、エンジニアを主軸にしつつも、過去の経験も生かせる環境が良いと判断したからです。実際に内定を頂いた企業はシステム開発・アプリ開発がメインにはなりますが、webサイト制作系も行っている所なのでエンジニアとしてキャリアを積みつつ今までの自身の経験が活かせる環境だと思ったからです。

  • 自作のメリットは細かい所まで自分の好きな様にデザイン可能、デメリットは工数がそれなりにかかる。
  • オンラインサービスを利用するメリットはすぐ出来る、デメリットはサービスによっては、細かい所まではデザインできない。

といった点がそれぞれあげられると思うの、自分にあった作成方法を選びましょう!

積極的に転職活動!恐れずに行動しよう

面接

いつでも俺がついてるぜ?

さてここまで来たら、後は転職サービスや、エージェントサービスに登録して転職活動を始めましょう!不安に思う部分が当然あると思いますが、必ずあなたにあった企業があるはずです!ポジティブに前のめりにいきましょう!

結果的に私は下記の流れで応募~内定となりました。

コーポレートサイトから直接応募
実は数年前から知っている地元の企業でしたが、求人部分に「開発経験2年以上」との記載があって条件的に自分ではきついかなと感じた事もあり当時は応募しませんでした。しかし今回良く確認したところ、自身の学んだRuby on Railsが言語にある事、問い合わせてみた所、開発以外にも自信のこれまで行ってきた、デザイン、フロント側の領域もある、という事が分かりダメ元でエンジニアとして応募しました。

企業より連絡アリ
返答あり1h以内に「多彩なスキルをお持ちですね、是非面接させて下さい。」的な回答があり。(驚き+かなり喜ぶ)

書類一式送付
その後書類一式(履歴書、職務経歴書、ポートフォリオ、Githubコード)を送り、書類審査通過

1次面談(オンライン)
1次面談は東京在住という事もありオンラインSkyp。当日に1次面談通過連絡アリ

2次面談(社長面談)
社長が東京にいたという事もあり東京で来社して2次面談(社長面談)。次の日に内定連絡アリ

内定

ここで是非お伝えしたい事は、「少し自分にはハードルが高いかなという求人も興味があればダメ元で応募してみる」という事です。

応募資格で「実務経験者」とだけで応募をためらっている人はいませんか?
実は会社的には完全な未経験者(個人でも開発経験もない、プログラミングをしたことが全くない完全な未経験者)を避けるために「実務経験者」といった記載をする事が多いらしいです!

もちろん企業によるので、実務経験がないとダメという所もあるかとは思いますが、しかし応募してみる価値はありますよね?

聞いた時に「あ~なるほどね」と凄く納得してしまいました(笑)

何が書いてあるのかさえ分からないどう見ても明らかに荷が重そうな求人はさすがに私も応募しませんでした(笑)でも応募する事自体は自由です!なんのきっかけでどう繋がるかなんて分かりません。気になる企業さんには是非積極的に応募してみる事をオススメします!

ちなみに私は「wantedly」と「GREEN」をメインに使っていました。

面接対策・企業研究を怠らない!!

面接対策・企業研究

YOUには付け入るスキさえないぜ

はい、面接対策めちゃめちゃしました(笑)
当然履歴書などの志望欄も企業ごとに書き分けるし、コーポレートサイトや評判、多媒体での求人情報などで企業調査・研究に時間結構取りました。

面接では必須の「志望動機」「自己PR」に関しても

  • 〇〇だから御社を志望しました。
  • 御社の〇〇という事業ので私の〇〇の経験を活かし貢献致します!

など御社だから入りたいんだ!という意識が非常にポイントになるかと思います。今思えば正直志望動機や自己PRとかほとんど聞かれなかった気がします(笑)

面接対策はネットで「面接 よく聞かれる」などで検索すると星の数ほど出てくるので、全ての項目に対応する回答を用意するのは現実的ではありません。
なので自分の中で「自分は〇〇がしたいから〇〇に入りたい」等の様なブレない根っこを作り、どんな変化球にも対応できる土台を作りましょう!

そこまで真剣に企業研究すればそうそう場違いな回答は出てこないはずです。

社長面談では質問を現場の事より、企業・事業に向けた内容にする!

1次面談で技術責任者・人事担当者などには「現場の事、条件の事など」、2次面談(社長)では今後の事業展開など、1次面談とは違ったレベル感の質問が良いかと思います。「社長面談以外はスキルや条件の事など現場レベルの事」、「社長面談では企業や事業全体」に対象を向けると良いと思います。

例)もし御社に採用していただけたら、入社までに準備しておいた方が良いことはありますか?

例)〇〇様が考える〇年後の御社は、どの様な会社になっているでしょうか?また、そこに行きつくために、従業員には何を求めますか?

上の例文は社長面談で実際に使える例文だと思います。

前者は「入社を想定して積極的な姿勢が垣間見れる」
後者は「長いスパンで会社の事を捉えている且つリアルに考えている」

といった点で好印象になるかと思います。

質問数は5~10個ぐらい用意しておくと安心です。ネットでは「社長は忙しいから質問しても1~2つ、それ以上は非常識」みたいな情報があったのです、実際には「他にはありますか?この際だからどんどん!」的な感じで質問ウェルカムでした(;^_^A

5個は用意していたので何とかなったのですが、1~2個では心もとないので、目安として5個あれば良いのではないでしょうか!もちろん面談の中で自然と沸き上がった質問でも良いと思います!

知っておくと尚良いポイント

知っておくと尚良いポイント

YOU。。最高だね、そこに痺れる憧れる

忘れずに!Githubでの仮想チーム開発も学ぶべし!

言語とフレームワークを学ぶ事はもちろん必須なのですが、それ以外にも学んでおいた方が良いスキルがあります。それが「Githubでの仮想チーム開発」です!

実際に求人ページを見ると分かるのですが「Gitでのチーム開発経験」などの様に個人ではなく、複数人での開発経験が応募条件に記載されていることは非常に多いです。実際に0~10まで全て1人で開発するという事はあまりなさそうなので当然といえば当然ですよね(;^_^A

Githubのプルリクエストを使って書いたコードを自分以外の人に確認してもらい、問題があれば修正、問題がなければmergeするといったものです。

下記にGithubを学ぶなら誰でも一度は見るんじゃないかと思うレベルの「サルでもわかるGithub入門」から引用させていただきましたイメージ図です。
図解があると分かりやすいですね!

プルリクエストを使わない開発プロセス


プルリクエストを使う開発プロセス

サルでもわかるGit入門

Githubを学ぶ時にオススメのサイトを2つご紹介しておきます!

まず1つ目は、上記でも分かりやすい説明と図解で親しみやすい
サルでもわかるGithub入門

2つ目は、言葉だけでは分かりずらいGitのイメージを、実際にコマンドを打ち、視覚的に理解する事ができる「Learn Git Branching

この2つをしっかりやるだけでもかなりGitについて理解できると思います!
プログラミング同様、見るだけでは足りないので実際に手を動かして体感する事が大事だと思います。

未経験可は9割SES!確認・調査を怠るべからず!

エンジニアが属する事になる開発系の企業は主に3つに分けられます。
それが、「自社開発」「受注開発」「SES(システムエンジニアリングサービス)」の3つです。

簡単に説明しますと

自社開発は「自社で開発を行う。勤務地は自社」
受注開発は「開発案件を他から受注して開発を行う。勤務地は自社」
SESは「所属は本社だが、客先常駐、出向と、いわゆるお客様の会社に行って作業を行う。勤務地はプロジェクト毎に異なる」

自分はSESが大嫌いです。というのも以前一時SES企業にいた事があるのですが、その時に非常にモヤモヤした時期を経験したからです。

  • イメージは完全に「派遣」。PJ毎に勤務地が変わる
  • そもそもSESという形態自体が違法
  • 面談に行った先で「就業場所はここじゃないから」と言われる(は?じゃどこなんだよと思った)
  • 月1程度しか本社に行く帰社日がないので、帰属意識なんて全くなくなる
  • 勤務地や業務内容の条件を提示しても、全く違ったものに無理やりアサインされる

あげるときりがないのですが、嫌な点を挙げればきりがありません。

ただ「じゃあ自社開発、受注開発ならいいのか?」といえばひとえにそうでもありません。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分が何を最優先にするのか?といった点で変わってくると思います。

自社開発のメリット・デメリット

メリット

・自社内で自社サービスの開発なので、納期の調整が比較的出来る(残業が少ない)
・開発だけではなく、上流工程の企画・設計から参画する事がしやすい
・勤務地が本社のみなので落ち着く
デメリット

・自社サービスしかないと決まった言語とスキルのみになり、他の技術に関わる機会が損失する
・面白いと感じないサービス内容でもそれしか仕事がない

受注開発のメリット・デメリット

メリット

・受注する案件によって様々な言語や技術に触れる機会がある
・勤務地が本社のみなので落ち着く
デメリット

・開発部分が多くなると思うので、企画・設計から携わる機会がない or あまり多くない
・受注元があるので、自社開発に比べると残業が発生しやすい

SESのメリット・デメリット

メリット

・プロジェクト毎に違ったプロジェクトにアサインされるので、様々な言語や技術に触れる機会がある
・現場の人間関係が煩わしくても、期間限定なのでその点は気楽
・大企業や大規模な現場に携わる機会が多い
デメリット

・期間ごとに違うプロジェクトにアサインされるので、勤務地が変わりまくる
・本社にまず行くことがないので帰属意識がなくなる(なんで俺この会社にいるんだろ?ともやもや)
・知り合いにいたが、開発ではなく、設計書・構成のようなものを延々を書かされるだけで何のスキルにもならない
・知り合いにいたが、全くやった事のないスキルが必要になるプロジェクトに入れられる事もよくあり、聞ける環境もなく鬱になる
・休みも出向先と所属している本社両方に連絡しなくてはならず、面倒で気軽に休めない
・SESガチャと呼ばれるほど、アサインされるプロジェクトは運頼み

それぞれのメリット・デメリットをあげましたが、やはり何が良い、何が悪いではなく「自分が何をしたいのか?どこに優先順位をおくのか?」という点によって変わってくると思います。

例えば「短期間で色々な技術に触れたい、人間関係に悩みたくないという方」であればSESも居心地が良いでしょうし、「勤務地が期間でころころ変わるなんて絶対嫌だ!」という方は自社や受注に魅力を感じると思います。

自分がどうしたいのか?何が優先事項なのか?をもう一度確認し、自分に合った転職を成功させましょう!

まとめ

30代・未経験でもエンジニアへの転職は可能です!
自分もそうですが、ネットで調べてみても珍しい事ではありません。
(web制作やjavascript,phpは多少できたので完全に未経験ではありませんでしたが)

  • プログラミングスクールなどで、自分をアピールできるしっかりとした開発実績を用意
  • Githubで作ったプログラムコードを公開する
  • ポートフォリオを作成する
  • 積極的に求人に応募・転職サービスやエージェントサービスに登録する
  • 面接対策・企業研究を怠らない!!

上記が今回私が実際にエンジニアとして転職するまでにやった事です。
当たり前の項目の様にも思いますが、それぞれのポイントをないがしろにしないでしっかり押さえる事で内定の確率を上げる事は可能なはずです!

自分自身これからエンジニアとして企業に属する事で不安もありますが、それ以上に期待もあるので、自分の目標・キャリアプラン実現(起業)のために一緒に頑張っていきましょう!!

長い記事をここまで読んでいただきありがとうございました!